カテゴリー: 治療体験談

包茎は、包皮がだぶついていることにより、亀頭が露出しにくく、汚れもたまりやすいです。
その結果、見かけも醜く人と入浴するのに恥ずかしいという人も見受けられます。
また、汚れがたまったところに雑菌が繁殖して、異臭がしたり炎症を起こして化膿することもあります。
そのような事態を打開するために、包茎手術を受けて正常な包皮に戻す必要があります。
包茎手術には二通りあり、一つ目はメスを使って包皮の余分な箇所を切除する方法です。
この場合、痛みも強く傷痕が残ります。
そして、手術後は入浴を控えたり性交渉を控える必要があります。
二つ目は糸で包皮をとめて置く方法です。
この場合、傷痕は残らず、入浴や性交渉にも長期間の制限はありません。
このような包茎手術を行っている病院は船橋近辺に数多く存在します。
手術は日帰りで行えるので、会社や学校帰りに受けたとしても周りに手術を受けたことがバレず安心です。
手術を検討しているかたは、病院の行っているカウンセリングを受けてみてイメージをつかんでみると良いでしょう。

包茎手術を受けた後、毎日観察して何か異常がないかどうか確認していました。
幸い自分は何事もなく完全に包茎を卒業できそうです。
思えば、あの時思い切って包茎手術を受けようと決心した自分を褒めてあげたいです。
船橋にあるクリニックで包茎手術を受けてから、もう1ヶ月程度経過しています。
手術を受ける前や受けた後は、色々な考えが浮かびましたが、結果的に傷も完全に治り、違和感も無いので本当に嬉しいです。
ただ傷が完全に治るまで、かさぶたになったところがかゆくてかゆくて仕方が無かったです。
我慢するしかないのですが、かゆみを忘れるために、色々な方法で気を紛らわせたことを今でも覚えています。
初めて包帯をはずして下着をつけたときは、少し違和感がありました。
なぜなら自分は今までずっと皮がかぶった状態で下着を身につけていたからです。
包茎ではない方なら何とも思わないのでしょう。
しかし初めての体験でビックリしましたが、今ではそれにもなれました。

船橋で包茎手術を行った後、術後が結構大変だなと感じました。
安静にすごし、しっかりと何か異常がないかどうか、確認することが大切です。
自分は毎日観察して、異常がないか確認していました。
どうしても包茎手術後は神経質になったり、失敗しているかも、と不安になりますが、しっかりと観察することで些細なトラブルにも気がつくでしょう。
術後1週間くらいはお風呂に入れません。
もちろんシャワーは可能です。
ただ包帯を交換できるようになるまでは、患部をぬらさないようにしなければなりません。
ここが結構大変でしたが、インターネットで調べてみると、包茎手術の先輩方が体験記などで濡らさないように入る入浴法などを紹介していました。
参考にしてみてください。
2週間後くらいに抜糸をしてもらいましたが、不安な方は途中経過を診てもらってください。
私は診てもらいました。
異常は無かったのですが、不安を解消するために診てもらったのです。
アフターケアが充実しているクリニックだと安心でしょう。

私が以前勤めていた会社では社員の男性がほとんどで、
男性同士でしかできない話もたくさんありました。
そんなたくさんある話の一つに包茎の話があり、
船橋に住んでいる仕事仲間とたまに食事や飲みに行きますが、
食事に行った時に包茎の話を仕事仲間は語っていたのでした。
なんと数年前に包茎手術を受けたとのことで、
包茎に悩む男性は意外といるのだなと思いました。
そういう私もずっと若い頃、包茎手術の経験があるわけで、
お互い同じ経験を持つ理由から、なぜか親近感が湧いてきます。
仕事仲間は船橋に住んでいるので、
地元の船橋にある有名なクリニックで包茎手術を受けました。
やはり緊張したそうですが、技術がかなりすばらしく、仕上がりも良く、
長年悩んでいた仮性包茎を解消できて、
今では常に亀頭が露出した状態になっています。
あの時、包茎手術を受けずに今も包茎のままだったらと思うと、
今でも亀頭周辺が不衛生な状態になっていたかもしれません。
自分が包茎であること、包茎手術を受けたことは口外しない内容ですが、
今回仕事仲間が話してくれて私以外にも経験者がいることを嬉しく思います。