高校生の頃、自分は男子校に通っていました。
男子校ということもあり、かなり皆オープンで、プールの着替えの時も平気でみんなの前でパンツを脱いだりしていました。
それまでは自分はみんなと一緒だと思っていたのですが、プールの時間の時に、自分がみんなと違うことに初めて気がついたのです。
そうです、自分は包茎だったのです。
人と比べて初めて自分が包茎だ、という事実に気がつく人は多いでしょう。
それまで自分は仮性包茎とか、そういったものにまったく関心がなく、また自分にも関係の無いことだと思っていました。
しかしプールの時間でみんなが見せ合っているところを見た時、何もしていないのに剥けている状態だったのです。
何で違うのだろう?と最初は疑問に思いましたが、すぐに自分が包茎なんだと気がつき、その時劣等感を抱いたことを今でも覚えています。
しかし今は劣等感もなくなり、楽しく生活しています。
船橋にあるクリニックで、包茎手術を受けたおかげです。